ストックホルムの市街散策


王宮、旧市街、そしてリッダーホルメン島

リッダーホルメン島(Riddarholmen)と旧市街地はストックホルムの中心です。ストックホルムの歴史はまさにここから始まります。リッダーホルメン島の建物はスウェーデンの大国時代に建築されました。17世紀の40年間に市の人口は4倍の40,000人に増大しました。


ビルゲル・ジャール・トルグ(BIRGER JARLS TORG)、リッダーホルメン島(Riddarholmen)にあります。 ストックホルム中心の歴史や建造物をたどる観光の開始地点として最適です。750年前にストックホルムを築いた Birger Jarl の像が建てられています。1252年、ストックホルムは初めて Birger Jarl と彼の息子との間で交わされた通信文に登場しました。

ヴランゲル宮殿、Birger Jarls Torg 16にあります。 17世紀にはここがストックホルム最大の私城でした。1697年に王宮が焼失した後、国王一家は56年間この宮殿で生活されました。今日では、建物内部には高等裁判所が設けられています。

リッダーホルム教会、Birger Jarls Torgにあります。 ストックホルム・アラカルトカードで入場無料!ストックホルムで一番古い教会で、1280年~1310年の間に建てられました。スウェーデン王族のお墓はほとんど全てここに収められています。

ビルゲル・ジャール塔、Norra Riddarholmshamnenにあります。 この塔とヴランゲル宮殿が、グスタフ・ヴァーサ(Gustav Vasas)の防衛で現在まで残る唯一の建物です。

ステンボックスカ宮殿(STENBOCKSKA PALATSET)、Birger Jarls Torg 4にあります。 この大宮殿もスウェーデンの大国時代に建造されました。1863年には国立公文書館が建物内に移転しました。

貴族の館、Riddarhustorget 10にあります。 ストックホルム・アラカルトカードで入場無料! リッダーホルメン島から旧市街へ移動するには、リッダーホルメンブロン橋(Riddarholmsbron)を使います。 橋を渡って最初に見える豪奢な建物が貴族の館(Riddarhuset)です。ここはかつて貴族の会合に使われた場所で、建物は今でもスウェーデン貴族に所有されています。 この館は17世紀の半ば、Jean de la Valléeの設計で建造されました。水面を望む二つの離宮は200年後に建てられました。

ストレムボルグ、Norrströmにあります。 セントラルブロン(Centralbron)とヴァーサブロン (Vasabron)の間にあるのがストレムボルグ (Strömsborg)です。19世紀にレストランとして建てられ、今日ではオフィスビルとして使われています。

国会議事堂、Helgeandsholmenにあります。 現在の国会議事堂とスウェーデン銀行は、美しいNorrströmの景観を望む、素晴らしい場所に位置しています。

ストックホルム: 王宮

王宮 ストックホルム・アラカルトカードで入場無料! 王宮が旧市街の大半を占めています。現在の王宮は1697年に焼失した旧王宮と同じ場所に建てられました。 建築は Nicodemus Tessin(息子)と Carl Hårleman が行いました。宮殿の装飾には数多くの外国人芸術家、特にフランス人アーチストが関与し、その結果室内装飾は他とは違ったスタイルが施されています。

スロッツバッケン(SLOTTSBACKEN) Slottsbackenは二つの印象深い装飾品で飾られています。 大聖堂の脇には1797年からオベリスク(Obelisk) (Jean-Louis Desprez) がみられます。グスタフ王朝時代に見られた理想の象徴です。海岸の側に立つのはグスタフ家第一権威者、グスタフ3世の銅像で、Tobias Sergel が彫刻しました。

テッサン宮殿、Slottsbacken 6にあります。 人によってはこのお屋敷こそパリ以北で最も美しい私邸であるといいます。1697年にスウェーデンの建築家Nicodemus Tessin (息子)が、王宮建設中に自分自身のために立てた物です。現在この屋敷は郡知事の住居として使われています。

大聖堂(STORKYRKAN) この教会は1306年にオープンし、今日ではストックホルムの大聖堂となりました。18世紀にはバロック様式の環境に合わせて改築されています。教会内部には有名なセント・ジョージと龍の像があります。

大広場(STORTORGET) 1520年のストックホルムの血浴時には、この石畳は流血で染まりました。 国王グスタフ・ヴァーサが事態を沈着させるまでには、80人の貴族が惨殺されました。今日大広場は旧市街の中心となり、ここを基点に狭い路地があらゆる方向に延びています。12月には広場はクリスマスの露店で溢れます。

証券取引所(BÖRSHUSET)、Stortorgetにあります。 18世紀に建てられたこの美しい建物の中には、スウェーデン・アカデミーと証券取引所が併設されています。毎年ノーベル賞選考時にはこの建物が注目の的となります。ノーベル図書館は建物の一階にあり、ストックホルム・アラカルトカードで無料で入館出来ます。

グリルスカ・ヒューセット(GRILLSKA HUSET)、Stortorgetにあります。 この建物の正面写真はストックホルム描写によく使われます。現在の外装は18世紀に造られましたが、館は自体は中世のものです。

ユールゴーデンの散歩道

ストックホルムを散歩するにはユールゴーデンが一番です。この島では自然美と文化的設立物を同時にお楽しみいただけます。このツアーは主に戸外でお過ごしいただきます。

ユールゴーデン・トラム ストックホルム・アラカルトカードで無料でご乗車いただけます! ユールゴーデンでの散策前にリラックスして現地入りするには、トラムが一番です。古きよき時代の老練した風貌を持つトラムを運転するのは、スウェーデン・トラム協会の情熱的なメンバーです。ユールゴーデンには44番または47番のバスで行くこともできます。

ユールゴーデン橋 エステルマルム(Östermalm)やストランドベーゲン(Strandvägenk)からユールゴーデン入りする場合は、ユールゴーデン橋を利用してください。この橋は1897年に造られ、装飾にはAsaの古き神々の彫刻や美しい鋳鉄の手すりが施されています。

ガレルパルケン(GALÄRPARKEN)ストックホルム・アラカルトカードで無料でご入園できます! ユールゴーズブロン(Djurgårdsbron)のすぐ後を右折すると、 ガレルパルケンの公園です。この公園の中にはユニバッケンなどストックホルム有数のアトラクションがあります。たぶん、興味深い観光スポットの世界トップ10に入る ヴァーサ号博物館もお見逃しなく。

エストニア号記念碑(ESTONIA MINNESVÅRDEN) ガレルパルケン内の教会にゆかりのある記念碑があります。1994年9月に起こったエストニア号沈没事故の犠牲者を祀ったものです。三角形の部屋の中央には木が供えられ、事故当時の船の位置を示しています。

ユールゴーデン島(DJURGARDEN ISLAND) lILJEVALCHSアートギャラリー海洋博物館Grona Lund遊園地、そして世界的に有名なスカンセン野外博物館を散策してください。このチャンスを逃さないでアトラクションもお楽しみください。ストックホルム・アラカルトカードで無料入園!ユールゴーデンの街はGrona Lundの後ろにあります。18世紀にさかのぼる独特な木の建物をご覧いただけます。今日も良い状態を保っており、およそ200名の私邸として利用しています。

スカンセン野外博物館 ストックホルム・アラカルトカードで無料でご入場いただけます!スカンセンへの正面玄関はユールゴーデン島の反対側にあります。 世界的な有名な野外博物館にはスウェーデンの文化遺産が多く展示されています。ここに展示されている農場や家屋はスウェーデンのあらゆる地方から集められました。ワークショップやツール、北欧の動物などをご覧ください。

ストックホルム: チボリ公園

ローゼンダル宮殿 とテラス ストックホルム・アラカルトカードで入場無料! ベルマンスロ(Bellmansro)まで東に向かって散策を進め、そこで北方向に曲がってください。やがて、美しい庭にたたずむ王家の郊外邸宅、ローゼンダルにたどり着きます。カール14世ヨハンのために建てられたこの宮殿は、今日では博物館として使われています。庭園は様々な植物の栽培センターとして、コースや講義を提供しています。 人気のテラスカフェではコーヒーやサンドイッチ等を販売しております。

シェップスホルメン

文化的生活と海軍の歴史。シェップスホルメンは古くから伝統的に海軍建築の中心でした。海の男たちは徐々に姿を消し、島には豊かな文化的生活が広まりました。美しい島の散策をお楽しみください。

シェップスホルメン橋 シェップスホルメンには、Blasieholmenからシェップスホルメン橋経由で渡ります。この橋はG. de Geerの設計図を基に、1861年にMotalaで造られました。当時革新的であった可鍛鉄の、30メートル以上に及ぶ鉄柱五本でできています。写真のモノグラムは当時のスウェーデン国王、カール15世です。

チャップマン号(AF CHAPMAN) Västra Brobänkenに沿って右回りに、美しいフル装備の帆船チャップマン号に向かって散策を続けましょう。この船は1888年に英国のホワイトヘブンで造られ、1908年まではイギリスの貨物船として航行しておりました。スウェーデンに買い取られた後 D G ケネディーに改名しました。その後スウェーデン海軍の練習船となり、チャップマン号と命名されました。1949年にはユースホステルになりましたが、名前はそのまま使われています。この名前は偉大なる海軍建築家のフレデリック・ヘンリック・チャップマン(Fredric Henric af Chapman)にちなんで名付けられました。

アミラリテットシュセット(AMIRALITETSHUSET) チャップマン号の反対側には、17世紀半ばに建てられた海事裁判所の古い建物があります。この建物は兵舎、政府オフィスビル、倉庫など、様々な用途で使われてきました。18世紀半ば、フレデリック・ブロムFredrik Blomが朽ちかけたビルに化粧直しを施しました。

芸術大学(KONSTHÖGSKOLAN) 通りがソドラブロベンケン(Södra Brobänken)に変わるところまでさらに下った所には、王立芸術大学があります。 この建物はもともとは水夫長の兵舎として建てられましたが、1950年代に学校になりました。入り口はカリドニア猪が守っています。

カステルホルメン(KASTELLHOLMEN) シェップスホルメンを少し離れて、カステルホルメンに足を伸ばしてみましょう。ストックホルムへの入り口警護のため、1660年に要塞が建設されました。 現在の要塞は1848年に建設されたもので、平日には毎日正午に、週末には午後一時にここから礼砲が打たれます。 また、毎朝スウェーデン海軍軍旗が掲揚されます。1628年、この切り立った断崖のすぐ側で、軍艦ヴァーサが初航海中に沈没しました。

ロンガ・ラデン(LÅNGA RADEN)  カステルホルメンブロン(1880年築)からの帰路にはアミラルスヴェーゲン(Amiralsvägen)を歩き、ロンガ・ラデン(Långa Raden)を横切ります。これらの建物は17世紀末にカール12世の護衛用の兵舎として建てられました。切妻を除けば、建物は当時の面影をそのままとどめています。ロンガ・ラデンにはスウェーデン文化評議会ばかりでなく、展示ホールや私邸もあります。

ストックホルム: シェップスホルメン

現代美術館 ストックホルム・アラカルトカードで無料入館!ュップスホルメンの中心には、かつてストックホルムがヨーロッパ文化都市であった1998年に建てられた現代美術館があります。建物はスペイン人建築家ラファエル・ロネオの設計により、1000m2以上の展示スペースを持ちます。

フェスティバル広場(FESTIVALPLATSEN)、Östra Brobänkenにあります。 現代美術館の下はSlupskjulsplan、ストックホルム国際ジャズ&ブルース・フェスティバルなどのフェスティバルがしばしば開催されます。七月の5日間、スウェーデンおよび世界各国の有名なアーチストやグループが、このジャズフェスティバル出演のためにストックホルムに集まります。

英国公園(ENGELSKA PARKEN) 緑生い茂る小道をたどってスヴェンスクスンドベーゲン(Svensksundvägen)まで戻りましょう。 このシェップスホルメンの深い緑は、18世紀に英国公園が造られたときまでさかのぼります。実際ヴァーサ時代には、シェップスホルメンは王家の庭園でした。

ストックホルム: シェップスホルメン

パラダイス(PARADISET) スヴェンスクスンドベーゲンを通って戻る途中、パラダイスを通ります。この壮大な彫刻郡はジーン・ティングエリー(Jean Tinguely)とニキ・ドゥ・サンファロ(Niki de Saint Phallo)の手によるものです。1963年にモントリオールで行われた万博中に初めて公開され、1972年以降はシェップスホルメンに展示されています。

シェップスホルメン教会 皇帝スタイルと呼ばれるスウェーデンで建築されたスタイルの一つで、最も保存状態のよい教会です。フレデリック・ブロム(Fredrik Blom)の設計に従って1824年~42年に建築され、外装、内装共に当時のままの姿を保っています。

東洋博物館 ストックホルム・アラカルトカードで入場無料! シェップスホルメン散策の最後に訪ねるのは長細い建物です。この建物は東洋博物館で、中国の粗磁器のコレクションを始め、日本、韓国、インドからの芸術品が展示されています。

ロマンチック・サイト

モンテリウスヴェーゲン(MONTELIUSVÄGEN)  セーデル・メラルストランド(Söder Mälarstrand)とマリアベルゲット(Mariaberget)沿いの美しい散歩道です。 水面に映る風景、市庁舎、旧市街の姿は最高です!

ストックホルム: モンテリウスヴェーゲン

モゼバッケ(MOSEBACKE) カタリーナヒッセンに行ってみましょう。19世紀の古いエレベーターがセーデルマルムの高台にお連れします。 そこからモゼバッケ・トルグまでは歩いてすぐです。19世紀半ば、このトルグでは様々なアクティビティーが行われました。モゼバッケの高台からの美しい景観をお楽しみください。

フェールガタン(FJÄLLGATAN) フェールガタンはストックホルムの最も壮大な素晴らしい景観をお見せします。絵画のような木造りの家々が特別な雰囲気をかもし出しています。シスタ(Sista)の階段を降り、スティグベルグスガタン(Stigbergsgatan)に進みます。

ドロットニングホルム ストックホルム・アラカルトカードで入場無料、ボートも無料乗船できます。スタッドシュスカイェン(Stadshuskajen)からドロットニングホルムまで、汽船で約50分かかります。この宮殿はスウェーデン王家の美しい邸宅です。ドロットニングホルムの宮殿、劇場、そして庭園は全てユネスコの世界遺産リストに記載されています。

ハーガ公園(HAGA) ストックホルム・アラカルトカードで入場無料!ハーガ公園は世界で一番初めに作られた国立公園の一部です。 例えば、グスタフ3世のパビリオン 蝶の博物館 の二箇所は見逃せないお薦めサイトです。グスタフ3世はベルサイユ宮殿からヒントを得た郊外邸宅をここに建設し始めました。しかし、計画の最後には、運命の仮面球が置かれていました。今は邸宅の朽ちた基礎が残物として残るのみです。公園内の美しい建物の中で、エコテムプレット(Ekotemplet)は特別な雰囲気をかもし出しています。グスタフ3世が家族と夏の食事を楽しまれた場所です。ハーガ宮殿は19世紀に建てられ、現国王と四人のご姉妹が幼少時代を過ごされました。

ヴェステルブロン橋(VÄSTERBRON) ストックホルムのヴェステルブロン橋の姿は70年間多くの人々に親しまれてきました。晴れた朝には橋の上まで散歩し、日の出をご覧になってください。素晴らしいですよ! ヴェステルブロンはクングスホルメン島とセーデルマルム島を結んでいます。

エヴェルト・タウベの高台(EVERT TAUBES TERRASS) 海のリッダーホルメンを眺める高台には心地良い雰囲気と美しい海を一望する景色があります。スウェーデンの詩人エヴェルト・タウベの像がご一緒します。

ロングホルメン島(LÅNGHOLMEN)古い監獄の雰囲気を楽しめるものでしょうか?出来ますとも!この島の監獄は一度取り壊されましたが、1835年に再築された建物はホテルに模様替えされました。この島には人気のビーチもあります。

ストックホルム: マリアベルゲット
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